初仕事

こんばんは

和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます

まず、元旦、2日と北陸地方及び羽田空港と私もよく行かせて頂く思い出の地で、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます

さらに、被害が最小化され、復興及び心身の傷が早く癒やされることをお祈りいたします

さて、本日、畠中整骨院の2024年の初仕事でした

年始のお忙しい中、ご来院頂き、感謝いたします

私は仕事という言葉を書きましたが、私は仕事と思っていません

趣味とも言える、困った方々を処置して、施術すること、その結果、楽になり、笑顔で喜んで頂く。

その評価、処置、施術などが、楽しいので仕事と思ったことはありません

楽しみながらしているのでむしろ趣味です

少し話はそれますが、正月、箱根駅伝を見てきました

その場で応援されている、寒い中、

若い女子学生によるチアリーダーや応援団

さらにそれをサポートするチアリーダーや応援団の保護者会などの縁の下の力も拝見させて頂きました

雨でさらに寒い箱根、むちゃくちゃ寒かったですが元気を頂きました

私は正月、いつもテレビで見てきましたがずっといきたくホテルがとれなかった10年近くでした

正月、この箱根駅伝みると、私の関西大学柔道部で、関西大会、全国大会を目指して団体、個人戦を目指したその当時の全国から集まった仲間を思い出されます

どこの大学でも、中学、高校では、県大会優勝など、その地域ではチャンピオンなどが集まり、挫折するときも多いのが大学スポーツです

それくらいレベルが高く、私も一回戦かったら、2回戦で前年度インターハイチャンピオンとかありました。

やめたいと思ったこともありましたが、辛抱して3.4回生で花がさき、大阪の町道場で入学前にボゴボコに投げられた方に、卒業する頃には、その方の技に微動だにしないくらいになってました。

この写真は、箱根にある銅像です

なんでも諦めたらいけない、とまったらいけない、前にいくこと

畠中整骨院でも、当院で、期待に添えられない部分(手術適応)もありますが、患者様がご納得頂けるなら、施術する私が諦めたら治るわけがないという信念で毎日行っております

まさに、大学のとき、培ったものがまさに今いきております

走ることをやめずにコツコツと信念を持って誠心誠意、患者様と向き合いたいと改めて思った箱根の一時でした。

至らないところもあるかと思いますが、本年もどうぞ畠中整骨院をよろしくお願い申し上げます。

明日から5日より一日施術させて頂きます

明けましておめでとうございます

和歌浦口バス停 畠中整骨院院長 畠中健でございます

最初に元旦の北陸、2日の羽田の被災、被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます

さらに1日も早い復興と回復をお祈りさせて頂きます

さて、当院も年末年始お休み頂きましたが

明日から通常通り施術させて頂きます

明日5日金曜日は、一日施術しております

年末年始で少しでも痛いところまた変化ある場合はお気軽におっしゃってください

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

緊急避難先

こんばんは

和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます

新年にまだ状況が把握できていないのですが、家族の多くの思い出あり、私が国体で2000年富山で5位入賞した多くの思い出のある北陸で、悲劇がおきました

何か住居関係で必要であればいつでもお気軽にご連絡ください

取り急ぎ

073-444-0618

はたけなか

まで

謹賀新年

明けましておめでとうございます

和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます

旧年中は、当院を頼っていただき感謝いたします

本年も皆様にとって健康で幸せで笑顔のある年になることをお祈りいたします

本年は、世界的には戦争が終わり、

また、当院では皆様の心の支え、身体の支えになれるように精進いたします

本年も畠中整骨院をよろしくお願い申し上げます。

令和6年元旦

畠中整骨院院長

畠中健

少年少女柔道について(1)

こんばんは

和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます

昨日のブログを踏まえて、健心館で、私自身が小学2年から柔道して、さらに大学生から指導して30年以上になります

その少年少女柔道の変遷をふまえて、私が経験してきたこと、考えてきたことを

これから柔道をはじめる子ども、その保護者の方々、恐れ多いですが指導者の方々などにご参考頂けたらと幸いです

不定期なのでよろしくお願い申し上げます。

整骨院の場合は企業秘密および、医療の広告の制限などありますのでお伝えしにくい

そこは、柔道に関しては、広告の制限などありませんし、柔道人口の減少をどう食い止めるかということが大事なのでまずはそこをフォーカスあてて、いきます

できれば、note、YouTubeなども来年から駆使していきたいと考えています

一応やることは早いですが、つまり導入

時間がないのでYouTubeは、追いつかないのと上記、広告の制限などあるので、やりにくいということです(整骨院では)

では

柔道習うには

はじめて習う子どもさんにどれだけ柔道ができた歴史や理念などをお話ししたでしょうか?

小さい子どもさんは身体を動かしたいので

話は5分以内にすべきです

柔道の大きなすごさ

1)理念を掲げている武道、スポーツほぼない

それをあの当時に柔道作られた嘉納先生のすごさです

2)礼儀正しく、挨拶できるようになりたい動機なら、別に柔道でなくとも全てに必要なことです

その上で何故、柔道でなければいけないのか?

それは受け身です

柔道は、投げられるまでに習熟度によりますが、1秒以内で畳につきます

そこで本能的に頭を打たない訓練されているのです。

なら、日常生活でケガや致命的な頭のケガ減ると思いませんか?

子どもさんが水難事故にならないように水泳させる保護者の方も多いです

確かに水泳は素晴らしいスポーツです

消費カロリーも群を抜いてます

でも、水難事故よりも日常生活で起こり得る転倒頻度の方が高いと思いませんか?

なので柔道することに大きなメリットあるのです

3)では、柔道には立ち技、寝技があります

上手い選手は足を手のように使います

では、手と足を使える武道、スポーツどれだけありますか?

ないに等しいですね

それは脳の神経回路にもよいのです

なので、柔道したら勉強面にもよいということです

4)日本では意外ですが、五輪種目の中で、柔道競技人口は、トップ3レベルです

なぜか?それは、貧富の差、関係なくできるからです

スペースもいらないからです

毎日、食べることに必死な国が、子どもさんに道具をかってやれる余裕はない

けど、柔道着と安全な投げられる場所があればできるのです

5)もう一つ、ヨーロッパで特に普及している理由は、運動効率です

確かに、柔道は、激しい運動量です

陸上で中距離の選手は辛いと聞く時あります

柔道では、瞬発力、持久力、パワーなど多くの運動能力を開発することができます

実際、幼児期の運動プログラム教室のメニューを見学にいったとき、柔道はやはり素晴らしいと思いました。

なぜなら、幼児期の運動プログラム教室はそれがメインでそれも素晴らしいのですが、柔道は、それが準備体操の感覚の練習プログラムだからです

6)最後、集中力、国際大会は一瞬たりとも気を抜かないトップクラスの試合見られると思います

野球も私は好きですが、一回に10点とられても、とりにいったらよい

でも、柔道は、その時気を抜いたりして、

一本取られたらもう一回させてとかできない

これこそ、文武両道の集中力にいかせます

さて、柔道部員確保に苦しむ小中高校などもあるかと思われます

以下、柔道以外の武道、スポーツもリスペクトした上で、言及することなので誤解のないようによろしくお願い申し上げます。

柔道は、1人でも練習できるし、1人でも試合は出られます

団体は出られなくとも個人戦という実践の場は必ず用意されている

でも、野球、サッカーなど、チームスポーツはそういうわけにはいかない

団体スポーツはその素晴らしさは理解してますが、ここでは、競技人口少なくとも十分満足できるということを言及しています

そのため、その子どもさんなどの個性を生かして、単純に練習するだけ、鍛えるだけ、試合は個人戦だけでも十分戦える

そういう子どもさんの層を獲得することが必要であり、そら、20人とか入ってくれたらありがたいと思いますが、1人だけでもよいではないですか?

今1人も部員いない中学、高校もいるのではないでしょうか?

それなら、毎年1人だけ入れば、3年で3人なのです

それが全国に全ての中学高校に1人の部員がいたらそれはかなりの母数になると思います

最後、今後の少年少女の柔道会費のやり方です

指導者はボランティアではもう限界があり、またその維持費や諸々などを考えると

柔道を習い事の一つの選択肢に選んでもらえるようなハード面、ソフト面を揃えること

つまりしっかり月謝を頂くこと(公的機関除く)

これにより必ずさらに指導者に責任感と質の高い指導が可能となってきます

運営は、教室でやりきること

保護者が、塾の月会費集めるとかないですし、保護者の方々も今の時代多忙なので、

保護者が運営任されるのは嫌な方が多いです

確かに中学以降、保護者と距離をとりたがる大人になる傾向もある。それを考えると、小学1年のとき習い始めたら親子で燃える時期は、6年しかない。

その期間は、私は大事だなあと思いますが、今の保護者の方々は、その辺はシンプル思考の方も少なくないと思われます

また、経験者である保護者がいてもそこは、指導者の数にいれないこと

短期的に入ってもらったら助かりますが長期的にいえば、運営会社の指導者が育たないことになる。

非常に物分かりのある経験者の指導者なら

運営側の意図を汲んで頂ける時もあるかと思います

が、逆もあります

保護者が指導者になれば、保護者の中で上下関係ができる可能性ある

選手選考など誤解招きかねない

熱の入る保護者で熱が統一されたらよいですが、そこに温度差できたらこれも脱落する保護者もいるかもしれない。

最後、チーム運営は、楽しくするコースと

競技を意識するコース、わけること

少年少女柔道指導は、子どもさんと保護者との両者とのコミューケーションが必要で、

高校以上などと異なり、保護者の意向に反映されやすい少年少女の頃はより、そこのコントロールと観察が必要な時期である

だから、この時期の子どもたちを、指導するのが楽しいのです

ご参考ください

母の命日

こんばんは

和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます

私を育てて頂いた母が亡くなり10年目になりました

一時も忘れたことがありませんが、母に会えないのが、日常から非日常に変わるまで

3年を要しました それは、患者様に3年かかるでと教えて頂いた通りでした。

幼い頃多くの弟子の先生方が、同居しているとかもあれば、食べてから帰る時、昼は10人分近く作ってました。

ご飯のおかわりなくなってきたら開業すると言っていた記憶があります

そのため、晩年は父と一緒に各地域でご活躍されている開業された当院出身の先生ところを回りたいと言ってました。

が、その夢はかないませんでした。

健心館でも同じようなバイタリティーありました

身内を褒めるのはやり難いのですが、本当にすごい母だと思います。

経営に携わるようになりその偉大さがわかります。

今年、亡き母も知っていると思いますが、

完全に私の決心で健心館を新規受付しない

試合にも引率しない、しかし、健心館は

団体登録し続けて、私が七段目指して両親が立ち上げた健心館の火は消しません。

正直、試合で結果を残したい場合は、どこまで練習したら、どのタイミングから鍛えたら、ある程度掴んだ年代、経験値に入りました

また、柔道人口の現状は顕著なので、ここが大きな課題で、そこにもある方法が必要であり、柔道にしかできないことがあり、決して悲観しないで希望はあり柔道は素晴らしいということを伝えられる発想はあります。

なら、それを母もしなさいというと思いますが、前に健心館のブログでお伝えした通り

51歳になってからの人生は、我が子どもにかけてやりたいということで決断したことです

健心館で続けたかった、行ってみたかった子どもたちには、誠に申し訳ないことですが、

指導者である前に2人の子どもの父親であるので、指導者という立場よりも父親としての人生を優先させて頂きたいということで、

同年代のお子さんがおられる保護者の皆様は少しはご理解頂けた一年であったかと思います

母と次に会うときに、この決断を聞いてみたいと思います

今年は、母がサポートしてきた健心館館長

畠中耕作名誉館長が、講道館八段に御昇段されました

これに関しては天国から喜んでいると思います

母が頼み込んだので、譲って頂いたビル(旧道場)という場所がなければ、健心館の産声がなかったのです

また、私の柔道人生もはじまらなかった

改めて、偉大な母に感謝の気持ちをお伝えして偉大な母に恥じない人生を歩んで

畠中整骨院、健心館畠中道場を守ります

天国から母や保護者の方々がお手伝い頂いた鏡開き式で作ってくれたカレー、ぜんざい

それを一年の楽しみにして食べて大きくなり立派な社会人になったOB、OGをエールを送ってやってください

母の愛犬であった

今年17才で、9月21日に亡くなったチワワのヤワラ

今ごろ、母の顔をペロペロされているかと思いますが、楽しくまた遊んでください

2023年仕事納め

こんばんは
和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長
畠中健でございます。

本日、本年の最後の施術を終えて仕事納めとなりました

昨日、今日と年末にもかかわらず、多くの患者さまにご来院頂きこの場をかりてお礼申し上げます

特にここ数ヶ月、骨折の患者様、交通事故の患者様が増えたのが、1番変化あったかと思います

骨折に関して、レントゲン撮って頂く医療機関の先生方

交通事故に関しても同様

当院の患者様をご高診頂きありがとうございます

当院は、
まず、患者様が当院が、居心地の良い空間であること
次にその空間がある上で気軽に我々スタッフに相談しやすいこと
その上です
知識、技術、設備などだと思います

そういう意味では、スタッフが居心地の良い空間でなかったらその空間は作れないということになります

来年度は、スタッフ増員させてよりその辺を強化して参りたいと思います

その上で、いつも私が述べる、畠中整骨院は何をしたいのか?また患者様が何を求めているのか?

私の自己満足でもいけないし、患者様が求めることが、私がしたい方向性でないことが多すぎてもよくない

つまり、理念とニーズと時代の変化の三位一体が
私に課せられた命題です

永遠の命題です

が、大リーグの大谷選手の言葉にあるように
今日と同じことを明日行えば、進化していないという言葉。

それは当院でも同じです。

と同時に普遍の不変の部分も畠中整骨院では必要です

つまり上記、三位一体と揺るぎない伝統と歴史の二輪

合わせて、五輪

五輪を動線にすること

柔道整復師、鍼灸師である畠中整骨院
3代目院長 畠中健がすべきベクトルとなります

来年もそれに向けて精進いたします

至らないところ多いかもしれませんが、来年も畠中整骨院をどうぞよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください

令和5年12月29日
畠中整骨院
院長 畠中健

ありがたい贈り物

こんばんは

和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます

クリスマスの週末いかがお過ごしでしょうか?

さて、非常に嬉しい

私が好きな花でなかなかない観葉植物頂きました

ありがとうございます

当院に入って来られる方々に皆様に見ていただける場所においてます

是非一度ご覧ください

というか入ったらすぐ目につきます

存在感バッチリです

よろしくお願い申し上げます

畠中整骨院ガーデン

こんばんは

和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます

昨日、畠中整骨院ガーデン植え替えの様子をアップさせて頂きます

クリスマス、正月、新年に向けて

引き続きよろしくお願い申し上げます。