超音波骨折治療機器を希望される患者様へ

こんばんは

和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます

当院は歴史や初代院長、二代目院長、開業していかれた先生方などのご尽力のおかげで

全国的にも骨折が多い整骨院の部類になります

1)最初から当院に来られるケース

2)整形外科で診断されてこられるケース

1)は、綺麗な流れをご協力頂ける病院の先生方のおかげで、当院のエコー観察から病院のレントゲンもしくはMRI、CTで確定診断という流れを作れます

しかしながら

2)は、先に整形外科の先生が診断されて当院に来られた場合は、骨折の二回目以降の施術ということで、医師の同意が必要となります。それは、書面、口頭どちらでもよいのです。

当院が先に骨折疑いで対応させて頂く場合は、書面同意です

もっとも、初回処置は、同意はいりません

同意というのは、医師の指示の下、理学療法を行う理学療法士さんとまたスタイルが違います

医療費の整形外科と療養費と整骨院という全く別の枠組みです

それ故

骨折の保険請求を、整骨院が行う場合は

患者様からどこの整形外科、その医師、その同意いただいた日を記載する必要があります。

⚠️しかしながら、このようなルールは患者様が理解されているはずもなく、

いきなり来られるケースもかなり多いのは確かです

その際にこの話をしますが、何故患者が受けたいといっているのに、受けたらいけないのか?と制度に立腹される方もおられます。

そのため、来られた時、

患者様が、電話でその整形外科に聞いて、当院とは、全く知らない整形外科のドクターでも、してあげてくださいと言われるケースも少なくありません。

特にアスリートの患者様に対して、スポーツ整形外科をされている先生が非常にご理解いただけているのかなあと思ったりもします

これも当院の先代のおかげであると思いますが

私自身も、日本整形外科超音波学会会員、

日本整形内科学研究会会員など

全国でも著名な整形外科の先生方と交流あるので、エビデンスにそったことを行うところだと認識されているのかなあと思う時もあります。

⚠️しかしながら、どうしても、ダメ、

患者様が納得いかず、その整形外科に診察室にいってもダメなケースもあります。

どうしてもダメな場合はご相談ください

そのため、近日中に超音波骨折治療機器予約フォームを開設いたします

これにより、かなりスムーズに無駄なく受けたい方のお力になれると思います

そのため、多くの整形外科に先生方には、当院の行っていることをご理解頂き、患者様のために、ご協力いただけたら幸いかと存じます。

和歌山の整形外科の先生方、ご指導よろしくお願い申し上げます。

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