こんばんは
和歌山市 和歌浦口バス停前
予約制 畠中整骨院院長 畠中健でございます
五連休頂き、リフレッシュさせて頂き
仕事よりハードかと思う移動距離や
昼の睡眠なしで、
普段の昼の1時間の昼寝の癖が染み付いています
その時間の合間にご応募頂いた方とご連絡とり面接させて頂きました
五連休で、10人の方とさせて頂きました
内定の方には先にお伝えしておりますが、
10代のスタッフで若い力を患者様にお届けできたらと思います
さて、
甲子園も連休中、最前列で観戦させて頂きました
非常にチームの雰囲気の醍醐味を感じて
私は個人競技(柔道)をしてきたので、団体競技の醍醐味の大観客の中でのプレーは気持ちよくまたそらこの場を憧れるのは当然だと思いました
おそらく台湾の小学生の多く観戦にきていたので、グローバルの時代は都市部ほどより顕著ですね
やはりそこは、柔道をしていることが、世界に出た時の日本人としてのアイデンティティーに十分なると思います
私は日本で講道館六段ですといってもえっすごいですねと言われますが、フランスとかヨーロッパにいけば、本当にリスペクトされる
そんな立ち位置に柔道がいると思います
それにふさわしい人格形成をよりしないといけないと思う次第です
さて、高校野球に話は戻り
強豪校、名門校が続々と敗退していて、名将の横浜高校の渡邊元監督も低反発のばっとになってから守備力がより重要
その守備力をシートノックみていて、なぜこのチームが負けるのか?原因がわからないとおっしゃれていました
確かにその低反発球のバットによりいいピッチングされたらなかなか打ち崩せないこともあるかもしれません
私は、自分自身の経験で、インターハイ前に今でいうオーバートレーニング症候群で、身体があつくて仕方なく寝つき悪かった
で、試合終わって1週間あとに楽になってきた
つまり、練習で己を追い込んで試合の時に超回復となり、最高のパフォーマンスになるのが1週間あとでした
私のインターハイでの敗退の原因はまさに根性負けです
途中ケガしたのでそれを気にせずガンガン気持ちでおすべきでした。
オーバートレーニングで、息がキレやすいとなあれば、それはそうだなあとなるのですが、試合で息がきれるとか到底なかったのです
さて、それに当てはめると、
今までの調整、名門校になれば
重圧もあれば、色々あると思います
また試合までの練習試合も多いのではないかと思います
釈迦に説法で、少し視点を変えて万が一そんなことはないか?ということ
それは、この猛暑です
ただでさえ熱中症の危険性もあり、
同じ経験上で、それが正しいとはいえ
猛暑により、選手の微妙な感覚のずれ、集中のズレが生じているのではという私見です
また、伝統、先輩方が築かれたというのは、
言い方悪いですが、利用させて頂き、
それは相手チームへの無言の圧なので
そのかわり、自分たちの代で新しい歴史を作ろう
過去は過去ぐらいの開き直ったら良いのではないでしょうか?
どのスポーツでも勝負の結果は、全く気を使う必要はなくそれは、その選手自身、仲間のためにあるものです
私の現役時代と今までの柔道指導および、医学的な話を合算して、何かの参考になれば幸いです
健闘お祈り致します