おはようございます
和歌山市 和歌浦口バス停前
畠中整骨院院長 畠中健でございます
こういう痛みをスポーツ活動の原因があった後にご来院の方もかなり多い部類にあたります
1)PHVのステージを調べる必要もあります
https://www.jfa.jp/coach/physical_project/bmi_phv.html
2)エコー観察
3)理学的所見
4)物理療法で何を選択するか?
5)その上で+疼痛緩和特化型の物理療法は、何がマッチするか?
6)テーピング及びサポーターなど
7)何回も繰り返す方も多いのですが、これは、治っていないのではないというのは、ご安心ください
その上で可動域特に体幹、股関節について顕著なケースもありこれは改善に値しますが
それ以上にこれから
重心移動の際のコントロールと動作指導も必要と考えます
色々なスポーツの子がおられますが、
膝着地の際に疼痛が多い方も多いのですが、これと論文との差異を何が原因なのか?
どういう重心で起こるのか?
ここが、再発防止の最前線かと思われますので、ここは今後、患者様と話しながら検討課題だと思われます
引き続きよろしくお願い申し上げます。