距骨軟骨損傷

こんばんは

和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます

連休を頂きましたが

明日月曜日より通常通り施術させていただきます

さて、弾丸で、金曜仕事してから最終のくろしおで東京着最終のぞみで東京入り

弾丸で観戦してきました

関西対決です

天皇杯サッカー決勝ですね

すごい熱気盛り上がりで、国立競技場が満員非常にいい試合でした

優勝したヴィッセル神戸さんおめでとう御座います

ガンバ大阪さんも素晴らしいチームです

関西弁があちこちで飛び交っていてよかったです

さて、サッカーの激しいプレーみていたら

やはり色々な外傷はあるでしょうが

この中でも一番当院も気をつけているのは、

距骨軟骨損傷です

野球に、野球肘があるように

サッカー選手に、足関節のエコー検診とかあれば良いのですけどねえ

距骨とは、よく一般の方でもわける

足首と踵の間にある骨です

距骨軟骨損傷にとどまらず、当院に来られた時

距骨骨壊死を疑い

専門医に診ていただくようにして、上記診断確定で手術となりました

距骨軟骨損傷をどれくらい

見逃さないか?ここも非常に足の捻挫などには付して重要なところだと思います

で、それを疑う場合は

1)MRIを撮っていただくようにします

2)その上で、整形外科が、管理していかれる場合は別ですが、そうでない場合は、

固定、復帰時期など慎重に行っていく必要がありこれは今後の検討課題だと思います

引き続きよろしくお願い申し上げます。

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