マイナ保険証と保険証の混乱

こんばんは

和歌山市 和歌浦口バス停前

畠中整骨院院長 畠中健でございます

本日、少し混乱する時がありました

結論から言えば

当面、国保なども有効期限は来年夏ぐらいまであるはずですので、

トラブル回避のため、通常の保険証とマイナ保険証両方ご持参がベストだと思います

レセコン会社にも確認して以下の通りとなります

1)助成部分(身体障害、ひとり親、子ども医療費助成など)

つまり窓口負担分に関しては

マイナ保険証には紐付けられていません

そのため、この部分に関しては

市町村より毎回発行されます

そのため、3割負担の方なら、

本体部分は、今後マイナ保険証

助成部分は通常の紙発行の郵送されてからものが必要となります

2)髙 などの

ハシゴ たかのたかという方などは

マイナアプリで患者様の名前が●と表示される

そのため、アプリでは難しい漢字(外字)が対応出来ないので、患者様に漢字の確認をお願いします。

3)最初の頃にマイナンバーカード作られた方は、有効期限であるはずであるのに、

有効期限がきれていますというアプリで表示されます

市町村にご相談くださいという表示もでます

そのため、1番最初の頃にマイナンバーカード作られた方で、有効期限大丈夫なのにという場合は患者様が今までの保険証もたれずに

マイナ保険証だけご持参になられて

初めて医療機関(整骨院のぞく)を受診されたらおそらく10割負担になる可能性が限りなく高いと推測します

そのため、念の為両方の保険証と

マイナンバーカードが確かに機能するのか?市町村で確認ののみ、医療機関に受診されることをオススメします

なぜこんな現象起こるのか?わかりませんが

本日のトラブルはこんな点となります

引き続きよろしくお願い申し上げます。

マイナ保険証の相談は以下でも可能です

お問い合わせください

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html

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