こんばんは
和歌山市 和歌浦口バス停前
畠中整骨院院長 畠中健でございます
早速ですが、今日、万博にいったので
雰囲気わかりました
まずは、混み具合は置いておきましょう笑
その上で、確実に会場に辿り着けることを考えると東ゲートの夢洲駅直結の方が良いこと
それはわかっていたけど、9時がとれなかったので笑
次にこれが意外と知らずにグッズ購入の際
現金はアウトなので、カード決済しました
これは気をつけておいた方がよいです
なのでコインロッカーもそうです
コインロッカーは、外にあります
館内は、自撮り棒は使えません
飲みかけのペットボトルは、検査されるので検査前にのんでしまうか?封をあけないか?の方がスピードあります
上記3点ぐらいです
その上で、
万博というものは、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオなどテーマパークの立ち位置と私は違うと思っています
ここは
未来の夢、世界観、世界と繋がることを目的としていると思っています
父に、今日の話すると、前から言ってました
連れて行って欲しいと。が、混むところ、むちゃくちゃ歩くところは行きたがりません
ゴルフは毎週いってますが。
しかし、父の中で
これから日本が発展していく頃の若かりし頃
父の両親と妻と長女と一緒に万博にいったのが鮮明に楽しい思い出として残っているのでしょう
そのため、そのアルバムにはいっぱい写真がはってあります
もちろん、私は映っていません
生まれていないので。
しかしながら、いやあ私も行きたかったなあという感情よりみんな楽しそうだなあと
写真からも伝わってきます
私は子らには同じ体験を今年四季折々まだまだあるのでその季節を感じて、体験させてあげたいと思っています
前の万博の時は、その当時の子どもたちが、
海外の方にサインをもらったようです
それだけ、海外の方と接する機会がなかったということでしょう
今は違います
旅行いく、こられる、SNSなどで接すること、会うこと色々多岐に渡り可能です
今の子どもたちが、社会人になったころは、まさに今以上に国境がなく、
上司、同僚、部下など、国を問わずに
仕事をしていく時代に加速しているというか
そうならないと世界は成り立たなくなっているでしょう
だからこそ、小さい頃から
世界的な観点での視野を広げて
グローバルスタンダードに接する機会を増やすことは、不可欠で、そのきっかけが、万博でもあると私は思っています
さて、本日、昨年盛り上がったパリ五輪の開催国のフランス館にいきました
フランスは、柔道が盛んで日本を越えています
仕事引退する頃には
私は、フランスの子どもたちに少年少女柔道を教えたい、またフランスの柔道指導を勉強したいと思っています
フランスで、日本柔道を教えたいそこにフランス独自のエッセンスがまじればもっと、フランスの柔道は、発展して結果として
日本の柔道が評価されさらには、日本柔道の発展に寄与すると思います
嘉納治五郎先生なら、日本柔道ばかりの視点ではなく、世界へのさらなる普及を後押しされたことと思われます
いずれにせよ、大人が、ここにいき
また、現実の暗い話題から解き放たれて、夢をもち
大人が夢を持てば、子どもたちも、夢を持ちます
生活は昔の方がしんどかったはずです
整骨院の療養費の保険申請額(当時の整骨院業界の申請額の国からの単価)も、私が生まれる頃にやっと生活できる程度になったと聞いております
ただ、仕事はレントゲンもとれて、骨折などの徒手整復(手で骨を戻す)も多く、仕事のやりがいはむちゃくちゃあり楽しさがあったとは聞き、今の整骨院業界と反転なのも事実ではありますが。
で、あるなら、夢はあるはずです
現状は、ハンガリー精神の欠如や、恵まれたすぎているという錯覚があるのかもしれないと私自身もそう今文章をかいていて、思います
その子どもたちの夢の場
夢の先には、地球という大きな場所があるよ
もっと言えば宇宙もあるよ
これが、子どもたちへ大人ができる
夢の与え方だと私は思っています
だから、駅名が夢がついていると私は思っています
是非、行きましょう
夢洲へ