超音波画像観察装置
当院は、エコー観察がまだ普及していない1980年代のアナログ観察装置の頃より導入して、今の機種で6代目ほどになります。
今現在、当院には2台設置しております。
超音波画像観察装置に関して詳細は以下の通りです。

デジタル超音波観察について
超音波のフルデジタル化に伴う画像構築技術の進歩、高周波プローブの出現により、超音波観察では、CT.MRIを上回る高分解画像が容易に得られるようになりました。
例:MRIの分解能:0.6㎜ 超音波の分解能:0.2㎜
デジタル超音波観察の利点
1)妊婦さんも急性のケガのとき、観察することができます。
2)急性のケガの骨、靭帯などを観察することができます。