〇急性疾患；骨折、脱臼、捻挫、打撲、スポーツ外傷等
柔道整復療養費対象は、急性(いつ、どこで、なに) のケガのみとなります。
仕事中のケガは、労働災害になります。
ケガの種類や労働災害は他のページをご参照ください。
手術しない施術内容（保存的療法）は全般的に行います。
患者さんの必要や要望に応じて協力病院においてレントゲン検査、MRI、CT、骨密度検査等紹介します。（当院のネットワークにより紹介先の病院は多くあります）

≫整骨院の健康保険(受領委任)制度について

〇慢性疾患：五十肩、頚部痛、肘、膝等関節痛、腰痛、膝痛、肩こり等
≫鍼灸療養費の保険適応は、鍼灸の施術ページをご参照ください。

１）骨折、脱臼等の整復技術力（骨を戻す技術）
２）的確な評価、施術、リハビリの連携（先生が最初から最後まで責任をもち行う。それが患者さんの状態を把握しやすい）＝プライマリーケアからリハビリまで
３）それを支える整骨と鍼灸の融合や豊富な医療機器

柔道整復療養費(捻挫、打撲、挫傷の場合)
令和２年６月１日施行

初めての場合
3割　７１０円～１２４０円
2割　４８０円～８２０円
1割　２４０円～４１０円

2回目
3割　３１０円～６００円
2割　２００円～４００円
1割　１００円～２００円

3回目以降
3割　１８０円～４８０円
2割　１２０円～３２０円
1割　６０円～１６０円

骨折、脱臼の柔道整復療養費は、一部負担金は上記料金よりあがります。
上記は療養費支給基準を準じたもので部位数(1箇所から3箇所)
負傷した日により、異なり、それは3日目以降も少し異なるときあります。
※上記の料金はあくまでも目安です 。

使い捨て鍼の使用及び鍼灸用具の滅菌機によるクリーンな施術を行っています。

鍼灸施術は実費施術です。（600円[税別]の実費と使い捨て鍼の負担です）
高齢者の方は、使い捨て鍼の負担です。
夜なき、かんむし、夜尿症等の小児はりも一回 600円（税別）です。

機器	特徴
■電気系統
低周波施術器 干渉波施術器 SSP施術器	痛みとる、筋の緊張とる 筋肉の萎縮防ぐ ピンポイントで4箇所の電気をあてられる
■温熱系統
超音波施術器	深部の炎症をとり、ピンポイントで温熱等できる
マイクロ波	何箇所かを温熱等できる
近赤外線	腫れをピンポイントでひかせられる
遠赤外線	電気と併用して温熱できる
ホットパック	電気と併用して温熱できる
■牽引機
牽引機	筋を伸ばしまた、脊椎間をひろげる
■リハビリ機器
不安定板	足関節捻挫後等のバランス感覚を養う
水治機器	外傷後の循環促進及び一般の患者さんの新陳代謝を高める
握力強化機	外傷後の握力の強化をします
■各種機器
マイナスイオン機器
ヘルストロン
マグネタイザー
ウォーターベッド
■検査機器
超音波観察装置	骨、靭帯、腱等をリアルタイムで被爆することなく観察できます

その他、多数の施術機器及び検査機器を完備しております

■全施術室

■初検室
初診の方の検査に必要な検査機器や病態の説明を行える機器が備わっております。
※個室３部屋あります。
当院では、初めての方は、必ず防音設備が整っている初検室、個室で、プライバシーが完全に守られている形でお話しをお聞きしてゆっくり施術を受けられます。

■第1施術室
骨折、脱臼、捻挫等の外傷の患者さんでベッドを必要としない患者さんの施術室です。

■第2施術室
幅広いサイズの男性専用ベッド等もあります。

■第3施術室
女性専用ベッドで落ち着いた空間での施術が可能です。

■その他の施術室
１）マイナスイオン　２）マグネタイザー　３）ヘルストロン　４）ゲルバード（水施術法）

■当院の概要

畠中整骨院は、和歌浦東1-1-15より国道をまたいだ和歌浦西1-4-12の三階建てのビルに2012年5月22日に移転しました。
当院の記念日として移転した日は東京スカイツリーの開業日に合わせました。
ハード面、ソフト面でバージョンアップした畠中整骨院スタッフ一同お待ちしております。

以下の写真は旧畠中整骨院の内部写真です。記念に載せてます。
全ては、初代院長、2代目院長、今まで勤務頂いた先生方、スタッフのおかげであり、今まで当院に通院頂いた患者様に感謝しかありません。
また縁の下の力持ちであった亡き母の思い出の詰まった旧整骨院です。