亡き母へ

母の日

こんばんは
改めて今日その日です
しかし、すでにこの世にいません

私の尊敬する人物は、父と言いたいところですが、母その次に父です

ぶっちゃけた話厳しい母でした

怖かったです

が、それ以上の愛情で接してくれたので、今の記憶では、厳しかった、怖かったことより優しかった、愛情の部分しか記憶にありません

昔、研修生先生、住み込みの先生も多く、昼も夜もご飯作って私もいっしょに食べました

昼は、先生だけで10名分ぐらいです

ご飯おかわりが少なくなる頃開業するとゆうてました(笑)

健心館も鏡開きの日、ぜんざいとそれならあかんやろとカレーも作って100人以上の分を作るような母でした

これは言われてするのではなく、そんな感じだったのです、元県会議員議長したことある祖父の前田信一の三女で選挙カーにも乗っていたので、そんな気性だったのでしょう

そんな両親のもと、本当に楽しい幼少期、少年時代を育ったと思います

親不孝ものの私でしたが、最高の親不孝は、結婚式に呼べなかった、孫をみせられなかった

今日は、墓前に、さらに母方の墓前にもいってきました

私は小さい頃から、母について母方の墓にいきたいといってもこんでいい、こんでいいと一回もいかせてくれなかったのです

ですが、母がなくなり数年前ひょんなことから父に聞き吸い寄せられるようにはじめて参りました

立派な墓でした

おそらく、畠中家の長男だろう、畠中家の墓をしっかり守りなさいという意味であったと今思います

ちゃうんよと言われるかもしれませんが、間違いありません

母には、父が元気でゴルフして、私が一生懸命仕事して、柔道して、嫁とともに我が子にしっかり愛情かけて育ていい家庭を作ること

これが一番の親孝行であると思い精進します

見守ってください

尊敬する母へ

愚息より

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