こんばんは 和歌山市　和歌浦口バス停前　畠中整骨院院長　畠中健でございます。

さて、一昨日、昨日と従兄弟の母 つまり叔母のご逝去により、早めに施術終了させて頂きました。

ご理解頂きこの場を借りてお礼申し上げます。

叔母と私は正直、すごく話をした訳ではありません。

しかし、私の亡き母とは和歌浦に来られた時よく話をされていました

今頃天国で久しぶりだなあと談笑していることでしょう

天国から母が叔母に たけしもっとしっかりせなあかんな(笑) と言われる気がします(笑)

私は今年で73年目の畠中整骨院の3代目院長です

一昨日も昨日も 献花の中央に近いところに 畠中整骨院　畠中健 とありました

本家の重みを感じるところですが、正直もう感じておりません。

私にはもっと仕事以上に考えることもありますし、そこと同時に私の意思を貫きたいと考えています

そもそも、3代目の院長としての大きな重圧を 背負えるのは、嬉しいことに私しかいない 私しか背負えないものを背負わせてもらえること これこそ、私が今まで生きていた反骨の精神そのものだと思います。

そういう意味でも、亡くなられた叔母に教わったことを胸に刻んで、人生を謳歌して人生の最終コースを走りたいと思います

今まで本当にありがとうございました 初代院長繁太郎含めて地域に根付いたそれぞれの 畠中という整骨院を見守って頂けたらと思います