靖国神社正式参拝

こんばんは

和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます

一昨日、昨日と東京にいましたが、一昨日

東京は暑いくらいで晴天

東京にいけば必ず参拝する靖国神社に参拝いたしました

母から小さい頃から聞いてきた話、

私の母の兄が戦士し、戦没者であり、夏の日本武道館での少年少女の柔道大会では、

近場なので、子どもの頃から参拝して、きたら落ち着きます

私が、小学6年の時に、初代院長、私の祖父が亡くなったのですが、その体調不良により、

両親とも、私の全国大会に来ることは控え、

私もそれを寂しいという感情ではなく、逆にいい報告をしないといけないと逆に燃えた記憶があります

あの当時の健心館の同級生6年5人で、

順調に勝ち上がり、決勝トーナメントで、

東京代表に、2対0で負け、私も引き分けでした

その時の印象は、とんでもなく強いやつだなあという相手への印象です

その時も試合当日、靖国神社に参りたいと引率の先生を起こして一緒についてきてもらい、おぼんを購入した未だ畠中家で使ってきます

ふと祖父は、和歌山県警柔道師範もしていたので、私の柔道の試合一度も見てない、今ならスマホとかで手軽に見えるのになあと今になり思うとかあります

そのため、昨日の全日本柔道選手権大会に出てくる有名な選手は、私が指導者になり健心館を印刷した時、少年として出てきていた選手ばかりです

日本武道館での全国大会のいいところは、昔は日本武道館一周と、指導者も行進できたことです

昨日引退するのかなあと気になるような選手もおられました。少年の頃からその選手をみているので、すごいところまで立派になられたなあというのと思います

少年少女の記憶というのは、特に試合の記憶なんかこの年になれば意外と覚えていません

しかしながら、夏の楽しい時期に

泊まりで東京にきて、憧れの日本武道館での試合とディズニーランド、また日本武道館での試合は、試合だけではなく、日本代表の選手が、指導頂いたり、何か楽しい空間が多く

その諸々が非常にいい思い出になっている、記憶になっているのだと思います

私は、未来の日本に限らず、少年少女たちには、このような体験こそ大事なのだと思います

話はそれましたが、その同じ楽しい空間の中に、靖国神社、九段会館、千鳥ヶ淵などがあるということです

ここだけは昔からわかりません

正式参拝は、中の本殿に入れて頂けて、崇高な雰囲気で、世界で戦争がない世の中にを遺族として感じざるをえません

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