こんばんは
和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます
本日、春日野部屋の栃ノ心関の断髪式にご招待頂き、僭越ながらさせて頂きました
とんでもなく緊張感しました
しかし感謝です
異国の地で、大相撲に飛び込み、大関までのぼりつめられました。
大関昇進の為は、東京ドームホテルに祝宴に行かせて頂いたのが、つい先日のようです
さて、断髪式には、私は柔道家なので
試合場を見上げて入るようなイメージで行きました
日本武道館の日の丸は綺麗だけどみたらあかんだよね。両国国技館でも天井綺麗だけど一緒だよねとか考えて過去の優勝力士像を見てました
つまり、試合会場に入る時の礼式に合わせました
次に、人生かけての最後のときをしっかり労って差し上げたいと思いました
また、言葉なんとかけたら?
栃ノ心関は、柔道ヨーロッパチャンピオンで、ジョージアは非常に関心があります
私の中で、柔道を参考にしたい国、現場を見たい国が2つあります
1つはフランス
一つはジョージアです
ジョージアの柔道に似た格闘技、チタオバをどのようにして少年少女柔道教室、健心館で
道着を作らないか?九櫻様に聞いたこと何回もあります。
まあ、柔道着を自前で切り、半袖にしたら良いのですが。
しかし、あの空間に行けば話は一瞬です
大相撲の場で柔道の話をするのもおかしいし、何にしよう。
あっ子どもさんが生まれた時聞いていたので、私はその話をしました
我が子とかさねて、小さい子どもを持つ親同士として、子どもさんすくすく元気に、家族でご幸せにみたいな話をしました
すると、横を向いて下さってました
親同士の気持ちが通じたのでしょうかね?
これからは、お身体大事に楽しいご家庭でご幸せに、また、ワインの店は東京いったらよさせて頂きます
また、この断髪式の写真をご撮影頂き、ご提供頂いた中山社長にはこの場を借りてお礼申し上げます。
栃ノ心関の大関の時の色紙は、畠中整骨院でずっと活躍して患者様を勇気づけられることと思います
長い間、異国でご苦労様でした
これからの人生、素晴らしい、大関を越えて、横綱でなられることを祈願いたします





