3月3日

こんばんは

和歌山市 和歌浦口バス停前 畠中整骨院院長 畠中健でございます

私は男で5月5日のイメージですが、

3月3日も女の子、女性にとっては特別な日ですね

本日、いつも一度みてみたいと思って平日またコロナ禍でいけず、本日日曜、晴天なり行って参りました

地域の方々のご尽力で、あーすごい歴史のある行事であることが痛感しました

女性ならぜひこの船を担がれることをオススメしたい気持ちですね

また、本日名誉院長が、

坂東利仁様の

黃綬褒章受章記念祝賀会にご招待頂き参加させて頂きました

和歌山県知事はじめ多くの和歌山県の著名な官民の方々が来られて盛大に挙行されたようです

私も和歌山南ロータリークラブでお世話になりましたので改めまして本日はおめでとう御座います

天皇陛下より頂くこの賞は、損得なしで世の中、人のためのご尽力頂く方が、ご評価頂けるのではないかと私は考えております

私は父が整骨院、家庭を犠牲にして、和歌山県柔道整復師会の会長、日本柔道整復師会理事とかしていた時期が、ありました

ちょうど私が思春期の時期でした

一度だけ辛かったと言ったのは、私が必死でインターハイ優勝狙っていた高校3年の時、会務の少年少女柔道大会と重なり、会長会務を優先させた時です。

今ある少年少年柔道大会も、あの当時の父含めた先生方が立ち上げた大会で、非常に子どもたちの目標及び青少年少女育成に生かされていると思います

それをみてきたので、私は何かあれば役を持たないようにうまく立ち回ってきました

それは多くのものを犠牲にすることをみてきたからです

しかし私も生まれて半世紀すぎて、犠牲にすることはできないけれども、この世の中で

雲の上の存在の方で、よく頑張りましたねと少しばかりでもと思うのが、天皇陛下です

今は到底犠牲にできないものが多いのですが、いずれ、そういった世の中、人のために

尽くしていき若い人を育てて、後世に繋いでいく時もあるかもしれません

今日は、小さい子どもたちの歌声を聞き、勇気を逆にもらい、この子たちが、笑顔で大きくなれる日本にしないと世界にしないといけないと思う

さらには、そのようなことをずっと続けてこられた坂東様のご功績に改めて敬意を評して

今後益々のご発展を祈念しております

本日はおめでとう御座いました

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